事務所概要

プロフィール

　私は、１０代の頃、高校を数か月で中退し、建設作業員、飲食店等様々な業種で8年ほど勤務しました。
　その頃、法律を知らないばかりに不利益を被る人々を目の当たりにすることも多くありました。
　法律は、当然、日常生活のあらゆる場面で適用されます。事業においても、会社の設立、許認可、登記など、あらゆる場面で様々な法律が適用されます。トラブルに遭遇した場合にも、何らかの法的な問題が含まれている場合がほとんどです。
　そこで、様々な人が法律の専門家に容易にアクセスできるような公平な社会の実現に寄与したいと考え、弁護士を目指すことを決心しました。
　２4歳の時に高卒認定試験に合格した後、専門学校、大学、法科大学院へ進学し、司法試験の合格を経て弁護士になりました。
　弁護士になる前、私も弁護士は敷居が高いと感じていたことから、何事も自分自身で解決しようとしていました。しかし、今から振り返ると、弁護士に相談すべきこともかなり多くあったと思います。
　法的な問題の解決において大切なことは、早めに専門家に相談することです。また、法的なトラブルが生じないよう予防することも大切です。
　お困りごとや気になることがありましたら、お早めにご相談ください。