相続放棄の手続きは司法書士に依頼すべきか徹底解説

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司法書士への相続放棄手続きを依頼する前に知るべきポイント

相続放棄の手続きを進める際、司法書士に依頼すべきか弁護士に依頼すべきか迷われる方は少なくありません。司法書士は書類作成や戸籍収集を代行できますが、代理人として手続き全体を任せられるのは弁護士のみです。それぞれの役割や費用の違いを理解したうえで、ご自身の状況に合った専門家を選ぶ必要があります。

相続放棄には相続開始を知ってから3か月以内という期限があり、書類の不備があると手続きが認められない可能性もあります。確実に手続きを完了させるには、専門家のサポートを受けることが効果的です。こちらでは、相続放棄における司法書士の役割と弁護士との違いを解説します。また、手続きを一括対応できる弁護士に依頼するメリットについてもわかりやすくお伝えします。

クラルス法律会計事務所の相続放棄サポート

相続放棄の手続きは家庭裁判所への申述が必要であり、相続開始を知ってから3か月以内という期限があります。この手続きを確実に進めるには、書類作成や戸籍収集を代行できる司法書士、またはすべての手続きを一括で任せられる弁護士への相談が有効です。専門家に依頼することで、書類の不備による手続き失敗のリスクを避け、スムーズに相続放棄を完了できます。

クラルス法律会計事務所では、弁護士が相続放棄に関するすべての手続きを依頼者の代理人として一括で対応いたします。必要書類の収集から申述書の作成、裁判所への提出、照会書への回答まで、手続き全体を全面的にサポートしています。また、相続人が複数名いらっしゃる場合には、2名様以降の費用を大幅に割引する料金体系を設けており、ご家族全体での手続きもスムーズに進められます。初回30分の法律相談(オンライン相談可)は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

相続放棄における司法書士の役割と依頼できる業務範囲

相続放棄における司法書士の役割と依頼できる業務範囲

相続放棄の手続きを司法書士に依頼する場合、どのような役割を担ってもらえるのでしょうか。司法書士は裁判所に提出する書類の作成を専門とする法律の専門家です。相続放棄においては、家庭裁判所への提出書類である相続放棄申述書の作成と、手続きに必要な戸籍謄本などの書類収集を代行できます。

司法書士に依頼することで、遠方の自治体から戸籍を取り寄せる手間や、複雑な申述書の記入ミスによる手続き失敗のリスクを軽減できます。申述書を裁判所に提出した後、裁判所から送られてくる照会書への回答についても、司法書士からアドバイスを受けながら進められるでしょう。

司法書士ができること

司法書士が対応できる主な業務は、必要書類の収集、相続放棄申述書の作成、裁判所への書類提出代行です。また、照会書が届いた際の記入方法についてもサポートを受けられます。ただし、照会書への回答そのものは本人が記入する必要があります。

司法書士ができないこと

司法書士は依頼者の代理人として手続きを進めることはできません。裁判所からの問い合わせ対応や、債権者との交渉は本人が行う必要があります。また、相続人同士でトラブルが発生している場合の調整や、訴訟対応も司法書士の業務範囲外です。

このように、司法書士は書類作成を中心としたサポートを提供しますので、手続きの一部は自分で対応できる方に適しています。

弁護士と司法書士の役割の違いを理解する

弁護士と司法書士の役割の違いを理解する

相続放棄の手続きを専門家に依頼する際、弁護士と司法書士の違いを理解しておく必要があります。両者の最も大きな違いは、依頼者の代理人になれるかどうかという点にあります。

弁護士に依頼した場合

弁護士は依頼者の代理人として、相続放棄に関するすべての手続きを代行できます。裁判所への申述書提出はもちろん、債権者との交渉まで、すべて本人に代わって行えます。依頼者は手続きのために裁判所に出向く必要がなく、書類への署名や押印もほとんど必要ありません。

司法書士に依頼した場合

司法書士は書類作成の専門家として、相続放棄申述書の作成や必要書類の収集を代行できます。ただし、代理人としての権限はありませんので、照会書への回答は司法書士がアドバイスした内容を本人が自ら記入する必要があります。また、裁判所からの連絡は本人に届きますので、本人が対応しなければなりません。

費用面での違い

費用相場にも違いがあります。司法書士に依頼する場合は3万円から7万円程度、弁護士に依頼する場合は5万円から15万円程度が一般的です。弁護士の方が費用は高めですが、代理権があるため手続きの手間が大幅に軽減されます。

どちらを選ぶべきか

書類作成のサポートを受けて、その後の手続きは自分で対応できる方であれば司法書士が適しています。一方、すべての手続きを任せたい方や、債権者とのトラブルが予想される場合は弁護士への依頼が適しているでしょう。

手続きを一括対応できる弁護士事務所に依頼するメリット

相続放棄の手続きを弁護士に依頼する最大のメリットは、すべての手続きを一括対応してもらえる点です。弁護士は依頼者の代理人として活動できますので、書類作成から裁判所とのやり取り、債権者への対応まで、すべてを任せられます。

司法書士に依頼した場合、書類作成や戸籍収集は代行してもらえますが、裁判所から送られてくる照会書への回答は本人が記入する必要があります。また、裁判所からの問い合わせや債権者からの連絡も、本人が直接対応しなければなりません。一方、弁護士に依頼すれば、これらの対応もすべて弁護士が代わりに行いますので、依頼者の負担を最小限に抑えられるでしょう。

手間と時間を大幅に削減できる

相続放棄には相続開始を知ってから3か月以内という期限があります。この短い期間内に、戸籍収集や申述書作成、裁判所への提出、照会書への回答といった複数の手続きを進めなければなりません。弁護士に一括対応を依頼すれば、これらの手続きをすべて任せられますので、時間的な余裕が生まれます。

トラブル発生時にも安心

相続放棄後に債権者から連絡が来たり、相続人同士で意見が対立したりする場合があります。弁護士に依頼していれば、こうしたトラブルにも対応してもらえるでしょう。債権者との交渉や、ほかの相続人との調整も弁護士が行いますので、精神的な負担も軽減されます。

費用対効果を考える

弁護士への依頼費用は司法書士より高めですが、手続き全体を任せられる安心感と、トラブル対応まで含めた包括的なサポートを考えると、費用に見合った価値があるといえるでしょう。

【Q&A】相続放棄の手続きを司法書士に依頼する際のポイント解説

相続放棄において司法書士はどのような役割を担いますか?
司法書士は裁判所に提出する書類作成の専門家です。相続放棄申述書の作成と戸籍謄本などの必要書類の収集を代行できます。ただし、代理人にはなれませんので、照会書への回答は本人が記入する必要があります。
弁護士と司法書士では相続放棄の手続きにどのような違いがありますか?
最も大きな違いは代理人になれるかどうかです。弁護士はすべての手続きを代行できますが、司法書士は書類作成が中心です。費用は司法書士が3万円から7万円程度、弁護士が5万円から15万円程度です。
弁護士に手続きを一括対応してもらうメリットは何ですか?
書類作成から裁判所とのやり取り、債権者対応まですべてを任せられます。3か月という期限内の手続き負担を軽減できるほか、債権者からの連絡や相続人同士のトラブルにも対応してもらえます。

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